2018年マンション管理会社ランキング
順位 | 管理会社 | 管理戸数 | 順位変動 |
---|---|---|---|
1 | 日本ハウズインク | 441,462 | -1 |
2 | 大京アステージ | 427,886 | 1 |
3 | 東急コミュニティー | 334,172 | - |
4 | 三菱地所コミュニティー | 328,172 | - |
5 | 長谷工コミュニティー | 271,173 | - |
6 | 大和ライフネクスト | 263.064 | - |
7 | 三井不動産レジデンシャルサービス | 203,241 | - |
8 | 合人社計画研究所 | 198,550 | - |
9 | 住友不動産建物サービス | 188,680 | - |
10 | コミュニティワン | 163,637 | 1 |
11 | 日本総合住生活 | 159,862 | -1 |
12 | 野村不動産パートナーズ | 154,604 | - |
13 | 穴吹コミュニティ | 106,829 | - |
14 | グローバルコミュニティ | 89,962 | - |
15 | あなぶきハウジングサービス | 85,397 | 1 |
16 | 伊藤忠アーバンコミュニティ | 78,408 | -1 |
17 | 近鉄住宅管理 | 63,344 | - |
18 | ナイスコミュニティ | 61,797 | 1 |
19 | 大成有楽不動産 | 57,754 | -1 |
20 | MMSマンションマネージメントサービス | 54,797 | - |
目次
2018年の管理会社ランキングについて
管理戸数ランキングという意味で大きな変化は1位の大京アステージと2位の日本ハウズイングが入れ替わったことくらいでしょうか?他にも順位が入れ替わっている会社はありますが、実は上位20社の顔ぶれは2017年と全く変わっていません。
また特筆すべきは管理戸数です。管理会社が管理戸数を伸ばす要因は大きく分けて3つしかありません。それはリプレイス(管理会社の変更)で新たな組合から受託をうけるか、新築順分譲のマンションを管理するか、管理会社を合併・吸収するかです。
そして上位20社に関して言えば、どの管理会社も管理戸数を伸ばしています。この戸数増加の要因は、ランキング21位以下の管理会社からのリプレイスではなく、その多くは新規分譲や合併でしょう。つまり、少子高齢化社会、人口減が言われている中、マンションのストックはどんどんと増えているという事です。
供給過多と言われるマンションですが、老朽化していくマンションも増える中でこれからどうなっていくのか?それは国を挙げて考えていかなければいけない問題かもしれません。
その他のランキング
2014年 頼れる管理会社ランキング – 東洋経済編
2015年 管理会社理会社顧客満足度ランキング – スタイルアクト編
2017年 管理戸数ランキング
2019年 管理戸数ランキング